【レースレポートvol 2】  ”大田原フルマラソン大会” 走ってきました!

こんにちは!
本部のフルカワです。

今年も早いもので、いよいよ1年最後の月を迎えました。
12月になって一段と寒くなってきましたね、、、(泣)
私は、こう寒くなるとお風呂の湯船で温まることに幸せを感じます!(嬉)

さてさて、11月23日(木)勤労感謝の日ということで仕事はお休みにしてフルマラソンの大会に参戦してきました!(それもどうなのかと?笑)
デザイナーズアパート PRIMA

今シーズン初のフルマラソン!(マラソンの季節は秋から冬がシーズン)
42.195km走ってきました。
今回、参戦した大会は「第30回 大田原マラソン」
栃木県の大田原市で開催される日本でも歴史あるマラソン大会なのです。(東京マラソンは2018年で第11回目です)
今年で30回目となる記念大会ということで完走者には記念タオルが配られます。
タオルのために?と思われますがマラソンランナーとしては完走した証として欲しいんです!
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大田原マラソン。
テーマは「制限時間」4H、自己への挑戦状!」
実は日本で行われる大会の中でも唯一無二の厳しい条件があることで有名な大会なんです。
それは、、、

4時間以内にゴール! しなくてはいけないんです。。。(東京マラソンは7時間です)

さらに高低差が下って上る、つまり平らな部分がありません。。。
まー、わかりやすく言えばガチな大会なんです。

そしてさらに、途中で補給される飲み物は一般的な大会は水かスポーツドリンクですが、
大田原マラソンは、自分で作った補給用の飲み物、いわゆる、プロの選手が飲むマラソン大会の中継で良く見るスペシャルドリンクを自分で用意出来ます。
ちょっとしたアスリート気分になれます!
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昨年に引き続き、2回目の参戦です。
マラソン始めた4年前は、全く出る気がしなかった大田原マラソン大会。
不思議なもんですね。
2回も出るなんて夢にも思ってもみませんでした!(ドMかもしれませんね、笑)

目標は完走!とベスト更新!!
雨が普通に降っている中スタート!
ガチな42.195kmの旅が始まりました。
半分までは、想定通りで走れましたが後半、撃沈!!
色々有りましたが、3時間57分でゴールまでたどり着くことが出来ました。
ベスト更新ならず(泣)
何度も途中で止めてしまえ!と甘えの声が聞こえたことか。
記念タオルは死守する。
「まだまだ行ける!」「諦めたら負けだ!」 と切れない沿道のガチな声援(笑)
この2つの存在が諦めずにゴールまで導いてくれました。

マラソンの良いところって一言で言うと何ですか?と聞かれたらこう答えます。

「これほど、苦しいときに自分自身と向き合え、対話することで自分の新たな可能性が発見出来ることは無いです!」、、、と。

マラソンは自分自身の成長には欠かせないWorkなんです。
このWorkがあるから仕事も人生も頑張れるんです。
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走った後の温泉と天丼とビールでアフターも満喫♪
これも、マラソンの良いところですね~(笑)
走れることに感謝。

良かったら始めてみませんか?
ランニングライフを!

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永田 輝彦(ながた・てるひこ)

株式会社プリマ倶楽部 代表取締役。「プリマ」アパート建築を通じ、お客様のパートナーとして「ストーリーのある賃貸経営」をサポートすると共に、さらに“大人が目を輝かせていられる”事業の創造を目指している。