4.家賃保証サービス
家賃保証(サブリース)で空室、家賃滞納のリスクを回避
不動産投資物件を購入しても、空室になれば賃料が得られず、借入金で投資物件を購入した場合には、月々のローンの返済に自己資金を充てなければならなくなります。この空室リスクを避けるために、空室の有無に係らず、月々定められた賃料を保証する「家賃保証サービス」を提供する家賃保証会社が最近増えています。
家賃保証(サブリース) サービス
貸主と家賃保証会社との間で家賃保証(サブリース)契約を交わし、保証賃料(相場賃料の80%~90%)を定めます。家賃保証会社は相場の賃料で入居者に物件を転貸し、入居者から受領した賃料から貸主へ保証賃料を支払い、発生した差額から報酬を得ます。空室が発生した場合でも、家賃保証会社は契約した賃料を貸主に支払わなければなりません。貸主は、家賃保証会社へ相場賃料より安く貸すことになってしまいますが、一定の賃料が保証され、煩わしい入退居手続きや空室や滞納等のリスクからも解放されます。総務省の住宅統計データによると、総世帯数を住居数が上回り、全ての都道府県で空き家率が10%を超えています。地域ごとに格差はありますが、10%程度の空室は避けられない状況ですので、家賃保証サービスは空室リスクを回避する有効な手段となります。尚、保証される賃料、保証される期間、管理戸数、サービスなどは家賃保証会社ごとに違いますので、保証を依頼する物件に適した保証会社を選ぶことが大切です。












