お客様の声

プリマオーナー様と入居者様が語る「それぞれのプリマストーリー」

デザイナーズアパート PRIMA

Owner’s data:さいたま市・F様

プリマフェリシア(2013年9月末竣工)オーナー。ご自宅と併せワンルームで総戸数16戸のプリマを建築。妖精の住むバラの家というモチーフをイメージして、フェリチタ(イタリア語で「幸せ」)からの造語「フェリシア」とネーミング。エントランスドアに入れられたティンカーベルの絵には「妖精が魔法で扉の鍵を開けて、お帰りなさいと出迎えてくれる」という意味が込められている。

賃貸経営を始めようと思ったきっかけ

当時、古い家に7人家族で暮らしていて、何度か増築して広げたとても使いづらい間取りの家でした。さらに、うちは元々親の代までこの土地で商売をやっていた関係で、敷地内に使っていない作業場が残っていたし、敷地面積も広く、固定資産税がかなりかかっていました。
私はサラリーマンなのですが、このまま何もやらずにいたら、家がどんどん老朽化していくだけでなく、税金で手元の資産も目減りしていくばかり。とにかく何とかしなくてはという思いから、副業として賃貸経営を考えるようになりました。
土地活用すれば税金が優遇されますが、税金対策というよりは、家族の今後の暮らしも考えて収益の出るものがやりたいという思いが強かったですね。

そこで、同僚でマンション経営をしている人に話を聞いたり、本を買って読んだりセミナーを聞いたりして、マンション経営も視野に入れた土地活用についての勉強を始めました。

プリマを何で知りましたか?

最初の出会いは賃貸住宅フェアのカタログ。資料をもらったうち、気になる中の一つにプリマがありました。資料の中で一番気になっていたのがプリマだったのですが、その頃は大手のものを検討していたので、あくまでも比較対象の一つとして見ていただけでした。
その時すでに、検討していた会社からは一度目の提案も出ていました。ただ、あまり良いプランではなかったので、その後再度提案をしてもらったのですが、それもつまらなかった。何というか、他のアパートと変わらない、特別感のないものだったのですね。
それで、他も検討しようということになって。プリマは女性専用で自分が女性なら住みたいと思えるものでしたし、検討してみようかと思いました。

デザイナーズアパート PRIMA

プリマに決めた理由

2012年の10月に問い合わせをして、新横浜のモデルルームを11月に見学したのですが、実際に見たことでプリマにしようという気持ちが固まりました。
プリマの魅力は何といっても、デザインの可愛らしさ。今までに見たことがないし、真似しているところもない、色合いもとても良く、それが可愛い印象になっている。
しかも、外観、内観含めて、アパートなのに全く安っぽさがなく、本当に魅力的な建物でした。
妻も一緒だったのですが、写真で見るより可愛らしいとテンションが上がって、すっかり気に入ってくれて。物件を実際に見たことで女性専用の意味もよくわかりました。

自分の中でプリマ建築を決断したものの、最初は家族全員がアパート経営自体に反対していて、何とか説得する必要がありました。特に父は強硬に反対していて、私の説明では納得してくれそうもありません。
そのため、まず自分がきちんとした知識を持たなければいけないと思い、一から勉強して大家検定(賃貸経営実務検定)という検定資格をとって、何度も家族に説明を繰り返しました。結局4か月以上かけて説得をしましたが、父は最後まで納得してくれず、最後は半ば強引に、自分の決断として契約することになりました。

竣工の感想

竣工したときは、嬉しかったですね。建物ができて、これからという意気込みもありました。
入居募集は仲介業者さんにまかせっきりでなく、自分で簡単なホームページを作って情報を発信したり、賃貸サイトに物件情報を流したり、ポケットティッシュを作って配ったり。とにかく満室にするためできることは何でもしてみたんですよ。
10月からの入居でしたが、おかげさまで12月には満室にできて、本当に安心しました。失敗したらという思いと、私の決断で建てた責任を感じるところもあって、満室になるまでは安心できませんでしたからね。
建築中も、施工店さんやプリマのスタッフさんには柔軟にこちらの要望に対応していただき感謝しています。
また、空室がなくても仲介と物件管理をお願いしているクローバーさんは、月に一度は必ず報告に来てくださるので、いろいろ今後の相談や打ち合わせをさせてもらったり、交渉事にも応じてもらったり、とても頼りにしています。

デザイナーズアパート PRIMA
デザイナーズアパート PRIMA

家族の変化

最初は家族の強硬な反対にあっていましたが、工事が始まると家族の気持ちも変化してきて、スタートしたからには切り替えて、「やれることはやろう」という気持ちになってくれていたと思います。
プリマと並行して、自宅のほうも4月に着工したのですが、母がとても喜んでくれて、キッチンや内装など、妻と一緒に楽しんで決めてくれていました。
ただ、父だけは、いまだに納得していない部分が少し残っているようです。これからしっかり実績を残していって、きちんとわかってもらいたいなと思っています。

今後の展望

まだアパート経営を始めてから年月も浅いので、入居率も落ちていませんし、家賃も下がってはいませんが、今後も常に魅力を持った存在としてプリマを継続させていきたいと思っています。たとえば、リノベーションが必要な時期が来たら、何かプリマに魅力を+αできるようなことなどを考えたいですね。

あとは、駐輪場の横に花壇があるのですが、その手入れをすべて父にお願いしたいと思っています。じつは父は公園の植栽の手入れをお願いされるほど、元々植物について詳しいですし、花木の手入れが好きなんです。
今も入居者さんと会えば挨拶を交わしたりはしてくれますが、日々、植物の手入れをしていると、入居者さんとの触れ合う機会が増えてきますよね。父も建てた当初から見ると徐々に変わっているように思うのですが、今後も入居者さんとの交流を通じて、もっとプリマを理解してもらえたらいいなと思っています。

デザイナーズアパート PRIMA
デザイナーズアパート PRIMA

プリマによって生まれたコミュニティー

アパート経営を始めていちばんうれしいのは、やはり入居者さんからの言葉ですね。
「明るく楽しく過ごせている」という言葉をもらったり、こちらへ挨拶をしてくれたりするのも、プリマに満足しているからこそ出てくる言葉だと思っていますし、時には入居者さんから旅先のお土産をいただいたりするような交流もあります。 こういうコミュニケ―ションがあること、コミュニティーが生まれたところに、嬉しさを感じています。

入居者さんには、うちに来てくださったご縁を大切に、安心して長く住んでいただきたい。そういう意味で、父が人の出入りを気にして見知らぬ顔なら声をかけてくれるのは、入居者さんにとっても安心ではないかと思っています。
昔ながらの「店子さんと大家さん」の距離感というか、建物は新しいけれど、古きよきものは残していきたい。プリマを一つのコミュニティーとして、入居者さんにとっての第二の故郷のように思ってもらいたいんです。
入居者さんの親御さんから「娘がお世話になります」とご挨拶に来ていただいたりすると、逆に、こちらも大切な娘さんをお預かりする責任を感じますし、安全で居心地の良い住まいであり続けられるよう、がんばらなければいけないと感じます。
最終的には、入居者さんはもちろん、そのご家族も含めて、プリマの周辺にいる方全員が幸せに安心して暮らせるような環境にするということが、私の一番の目標ですね。

デザイナーズアパート PRIMA

「PRIMA」の賃貸経営、土地活用をご検討されたい方、
プリマについてもっと詳しく知りたい方

下記よりフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。
また、プリマ倶楽部では、モデルルーム見学も随時実施しております。
ぜひご自身の目でプリマの魅力をご確認ください。

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OWNER’S INTERVIEW

オーナーズインタビュー

賃貸物件のオーナーを志した動機、プリマとの出会い、そして、これからのこと……。
それぞれに違う、プリマとの物語をお話ししていただきました。