プリマ加盟店インタビュー

次世代型集合住宅「PRIMA」ライセンスパートナー

プリマのライセンスパートナーとなった加盟店様へ、プリマとの出会いとFC加盟までの経緯、プリマ事業への思いをうかがいました。

株式会社サン勇建設

株式会社クローバー

加盟店インタビュー:File001

まるで家族といるようなあたたかさが、「プリマ」の仲間にはあります。

FC deta:株式会社サン勇建設

埼玉県・草加市にて、自然素材で造る注文住宅事業を中心に、賃貸物件建築、不動産仲介を行う。自然素材にとことんこだわった「もみの木の家」は、化学物質過敏症などに悩む全国各地の方からお問い合わせをいただき、その良さを伝える活動も行っている。

自然素材に特化した注文住宅「もみの木の家」

<茂明社長>
サン勇建設は初代である妻の父が立ち上げた会社で、私で2代目になります。バブル後、先代が突然亡くなって40歳で会社を引き継ぎ、20年を越えました。
先代の頃はアパートを中心に不動産取引・建築・物件管理を行っていましたが、私の中では何かに特化した事業を行いたいという思いがずっとありました。

15年ほど前、妻が化学物質過敏症になったことをきっかけに自然素材と出会い、徹底的に自然素材にこだわる注文住宅「もみの木の家」が生まれました。
もともと、長年取り組んできた2×4建築とあわせ、構造体には「強さ」住空間には「優しさ」のある家づくりで、お蔭さまでたくさんのお客様からご評価いただいております。
さらに、プリマは息子である専務が2011年にモデルハウスを見たことをきっかけに、ほれ込んでFCに加入、現在までに加盟店として6棟の実績を重ねています。

一目見た瞬間「自分でやりたい」と思ったプリマ

<佑規専務>
当社は不動産仲介のハウスメイトさんと提携しているのですが、新築のフリープランで建てたような条件の良い物件でも、満室にならないという状況がありました。
そんな折、担当者の方が鶴ヶ島にある物件を見るようすすめてくれて、行ってみたのがプリマ物件との出会いでした。
プリマを初めて見た瞬間、すぐにその良さを直感しました。フランチャイズ展開しているということを知って、本部にまず電話してみたのが、FC加盟へのきっかけです。

元々、私は父の会社に自分で志して入ったわけではありません。プリマを知った当時は、注文住宅は苦手で他の人に任せてしまっていたし、受け持った管理の仕事にも面白さを感じられませんでした。
プリマをやろうと思ったのも、会社のことを考えてというより、楽しいことがしたかった。まず自分がやりたいと思ったからでした。

<茂明社長>
専務にとっては、自分だけの居場所のようなもの、自分だけの強みを持ちたいという部分があったのでしょうね。彼はじつは数字に強くて、そういった勉強をしてきた人間なので、アパート経営に生きる部分があると思っていました。
プリマは、最初私はあまり興味がなかったのですが、息子がやりたいと初めて言った事業だったので、それならとことんやらせようと思ったのです。

プリマだから起きた、忘れられない奇跡

賃貸経営を始めるオーナー様、すでに賃貸物件を所有しているオーナー様ともに、さまざまなお悩みを抱えているものです。
具体的には、物件管理、入居、資金調達、税金、収支など、その不安は多岐にわたるため、施工店だけで解決できるものではありません。
プリマ倶楽部では、それぞれのお悩みに対応できるスペシャリストと提携し、オーナー様のよき相談相手となるためのアライアンスチームでサポートいたします。

<専務>
プリマで記憶に残っているのは、2棟目の物件の時ですね。
埼玉でもけっこう田舎のエリアでしたが、大手のD社と競合していたのを、プリマを気に入っていただいて契約にこぎつけた案件でした。
ところが、決まった後から、予定していた管理会社がダメになってしまったのです。手を尽くしても代わりの会社を見つけることができず、そのままお受けすることもできないため、やむなくオーナー様にはお断りの連絡をしました。
でも、お断りの後に、再度オーナー様から「どうしてもやりたい」というお電話をいただいて。そこでもう一度、あちこち管理の引き受け先を探していたら、埼玉のプリマ加盟店さんで管理をやってくれる会社さんが見つかったのです。

おかげで契約も決まり、結果、引き渡しの2週間前に満室。
オーナー様が「どうしても」と言ってくださらなければ…プリマFCにその会社さんがいなかったら…と思うと、プリマの魅力とまわりの方々の力があってこそ実現できた奇跡を感じました。

自分でプリマオーナーになった理由

<専務>
最初にプリマを見た時から、自分もオーナーになろうと決めていました。
自分でやって良かったものだからお客様に勧められるというのが、自分の営業のやり方。たまたま土地を譲り受けるご縁があってプリマを建てることができ、今、その一室をモデルルームとして使っています。
自身がプリマオーナーであるからこそ、お客様へも説得力のあるご説明ができていると思います。
今後の目標は、まずは四半期に一棟、コンスタントに成約をとること。さらに、今までの実績の6棟はすべてを自分でやってきましたが、今後はやり方を変え、チームとしてスタッフに適材適所で力を発揮してもらえるようにしたいと思っています。

<社長>
プリマは今年から本腰を入れて取り組んでいるのですが、きっかけは、専務がモデルルームを建てたことが大きかったですね。
私としては、プリマで年商50億のところまで行ってほしい。
あと5年ほどで、準備ができたら会社の代表を息子にかわりたいと考えています。

ひとつひとつが今でも忘れられない、初めての契約の感動

<専務>
加入前は仕事で孤独なところがありましたが、プリマに加入したことで、小さい家族の中に迎え入れられたような、あたたかい雰囲気を感じています。
FCというと、普通、加盟店同士はライバルですし、ぶつかり合いも多いと思います。かといって、商工会や青年会という感じともプリマは違っている。ファミリー的な仲間意識が持てるつながりがプリマ加盟店にはあります。
これは、代表である永田社長の人柄が、そうさせるのでしょうね。

今後は私のように、会社の二代目というような方に、ぜひプリマFCに入ってきていただきたいと思いますね。
私がそうですが、社長の息子で二代目という人も、親の事業を息子としてただ継承するだけでなく、新しいことができる、お互い成長しあえる場があるのがプリマFC。こだわりをもって、良いものを作りたい人にとって、最高の場です。
あとは、今はほとんどが男性の担当ばかりですが、女性専用物件でオーナー様も女性が多いことを考えると、同性として共感できる女性のほうが、営業に向いているように思います。
今後は女性の営業の方にもぜひ参加してきていただき、さらにプリマを盛り上げていきたいですね。

加盟店インタビュー:File002

プリマを1棟でも多く増やしていきたい

FC deta:株式会社クローバー

埼玉県・久喜市にて、アパート新築の建築や建て替え、リフォーム、そして不動産管理、運用までのトータルケアを行っている。

関わる方全てが幸せになるアパート

プリマに加盟したきっかけは、前職で勤めていた会社が加盟していたのですが、私一人でプリマの担当をしていたので10年前に独立した際にそのまま引き継がせてもらいました。

もともとプリマに加盟する前は注文のアパートを建築していました。注文と比較するとプリマはある程度商品の形が決まっているので商談をスピーディーにできる点が営業として助かっています。

また、加盟したことで社員の取り組み姿勢にも良い影響があったことには驚きました。
一般的にアパートを建てると、近隣に迷惑をかけるのではとネガティブな印象を持たれやすいのですが、プリマの場合は「すごくオシャレな建物だね、建ってよかった」という嬉しい声を多くいただきます。
作っている側の社員も誇らしい気持ちになり、より前向きになったと感じています。

真正面からしっかり戦える商品力

アパートの建築は金額が大きい商品なので、必ず単独での検討ではなく複数社の競合がいます。他社と比較されたとしても、大事な利回りの部分でプリマは負けません。加えて、細かい経費なども含めたお客さんに親切な事業計画書を提示できるので、しっかりと勝負できます。

また、市場調査をしたデータや建築費の部分にアレンジを加えずともお客様にお出しできるような利回りがプリマの魅力でもありますが、決して無理のない数字です。

良く見せるために、家賃を実際に募集する以上の金額でとりあえず入れてしまうといったことも一切ありません。むしろ実際に募集するときには、事業計画書よりも何千円かアップできるような形で計画書を作っているので、後で蓋を開けてみたら事業計画書と大きく違うことも起こらないでしょう。

嘘やごまかしをしなくていいプリマは、自信を持ってお客さんに勧められる商品だと思います。

プリマに加盟して10年、色褪せないプリマの魅力

株式会社クローバー様は、建築ではなく管理でもプリマに関わっています。加盟してから10年、約100世帯のプリマを管理するなかで感じるプリマの魅力をお話いただきました。

プリマの管理を10年行っていますが、一度も退去時のリフォーム費が発生していません。クロスの張替えもしたことがなく、ハウスクリーニングのみで済んでいます。

原状回復費が抑えられているのは、綺麗に使ってくれる入居者が多いのと特徴である腰壁の存在が大きいと思います。
クロスで汚れるとしたら手で触れる位置ですが、その1番汚れる場所が腰壁になっていることによって、クロス部分に汚れがつかないのです。

プリマ以外の他のオーナーさんでしたら、当たり前のようにオーナー負担がありますが、あまりにも原状回復費が必要ないのでプリマオーナーは退去時にお金がかからないものだと思っているかもしれません。

外壁も定期的に清掃はしていますが、プリマのコンセプトにあるように汚れも味になってきて、風合いがやっと出てきました。

明確な差別化によって実現した、2週間のスピード契約

最初の挨拶とプラン提出の2回お会いしただけで1億2000万円を超える商談が決まったのが印象に残っています。期間的にも2週間の商談期間で、いままでで最短の商談でした。

もちろんお客さまの性格もあるとは思いますが、他に来ていた飛び込み営業には納得されていなかったので、やはりプリマの魅力がこのスピードを実現させたのだと思っています。他と差別化できているポイントを見ていただいて、数字の面でも納得していただいたからこその形でした。

そのオーナー様とはもう6年くらいのお付き合いになりますが、未だに良好な関係で続いているのが嬉しいですね。

お互い協力し合ってプリマを増やそうという意識がある

全国にプリマを1棟でも多く増やしていきたいと思っています。
そのために、できるだけ多くの工務店さんに加盟していただきたい。加盟店が増えることによって、新たなお客さんに対しても認知度も向上して、幅広く魅力を伝えていけるはずです。

自社製品がある企業さんはプラスアルファとしてプリマを検討されるのも良いと思います。プリマは目で魅せられるアパートです。一度でも実際のプリマを見ていただけると、魅力が分かってもらえます。商談の中でもスピードも速まりますし、納得もされやすいので積極的に勧められる商品です。

あとは、募集管理までやるような加盟店がもっと増えてもいいかなというふうには思いますね。建築から募集管理まですると、プリマのすべてが分かります。建てるときにも、自社で募集管理をしようとするとこういった設備を導入しておいた方が募集に役立つというものも分かりますし、募集のときは建築のことが分かっているので、案内のときの成約率が良くなります。

今後は、本部や他加盟店さんともっと連携していきたいと考えています。募集管理をしているので、引き渡した後の数年後とか数十年後まで分かることを生かして、修繕の部分などを報告をしたいですね。そうすることで、プリマの商品のさらなる進化に繋がればと思っております。

プリマFCについての資料や詳しい説明をご希望される方

プリマ倶楽部は建築会社の皆さまに、「PRIMA」事業で将来的な経営基盤の安定をつくる賃貸住宅市場への進出をご提案しております。プリマFCについての資料や詳しい説明をご希望される方は、下記よりフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。

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