50%
返済比率
PRIMAは、差別化にこだわり開発した賃貸物件。どうすれば長く安定した収益を得られるのか、オーナー様のために考え抜かれた商品です。
厳しさの増している賃貸住宅市場において、賃貸経営を長期で安定させるために必須と言える、物件の差別化。プリマの際立った差別性と、ほかでは真似のできない理由について、お伝えします。
収益性
希少価値
ターゲット
デザイン
空間活用
収益性による差別化
賃貸経営で安定した利益を生み出す安全圏、「返済比率が50%以下」を実現します。
物件価格が高ければ高いほど、利回りは低くなり、安定した利益を生み出すのが難しくなります。
特に、大手メーカーでは相続税対策として高額な建築プラン提案が見受けられますが、最初だけ良くても、後々マイナスになるようなプランにすべきではありません。
当社では、相続税対策などのご要望も叶えつつ、将来にわたってオーナー様にメリットをもたらす収益プランをしっかりご提案させていただきます。
コストを圧縮
当社では、大手メーカーのように、人件費や広告宣伝費など、建物価格以外のものには、大きなコストはかけません。その分建築費を安くして、安定した利回りを実現いたします。
相場より高い家賃設定
PRIMAでは、建物や間取り、デザインのクオリティーの高さで、同じ条件の物件より2〜3割程度高い家賃設定にもかかわらず、98%という高い入居率を実現しています。
希少価値による差別化
「シェアが低いことで逆に希少性が高まる」。差別化できているからこそのメリットです。
※2023年度の賃貸住宅の着工戸数の内、PRIMAの年間着工戸数の占有率
賃貸経営をされているオーナー様、または検討している方にとっての最大のリスクは、競合の物件が近くに新しく建つことです。
同じエリアに同じような物件があれば、入居者は新しい方を選ぶことになり、家賃を下げるといった価格競争にならざるを得ません。
PRIMAは規模が小さい分、逆に、近くに競合として同じものが建つようなリスクが回避できることを、大きな強みと考えています。
そのエリアのターゲットに、一番に選ばれる、希少価値の高い物件がプリマのアパート、賃貸です。
2023年度の年間の賃貸住宅の着工戸数は34.38万戸(国土交通省の着工統計より引用)の内、プリマの着工戸数は320戸です。プリマの占有率はわずか0 .093%しかありません。
仮に10年後の2034年、プリマの着工戸数の予測値は1600戸/200棟になったとしても賃貸住宅の年間着工戸数の予測値は32万戸(野村総合研究所の資料より引用)、占有率はわずか0.5%です。
ターゲットの絞り込み
数を確保するのでなく、安定した収益性を確保できるターゲットに絞り込みます。
プリマアパートはターゲットを単身女性に絞り込んで開発されました。オーナー様からは「女性に絞ると全体の50%になり、リスクが高いのでは?」というご質問をよくいただきます。しかし、私たちは逆に、絞り込むことが空室リスクを減らすのだと考えています。
じつは私たちが狙うのは、女性からさらに絞り込んだ全体の10%程度の人。いわゆる「属性の良い入居者」です。
なぜなら入居トラブルのない入居者層に長く住んでもらうことこそ、賃貸経営を安定させる最良の選択だからです。
このターゲットの「絞り込み」の末に開発されたPRIMAは、数を求める大手には決してできません。真似のできない差別化が、最大の強みとなるのです。
属性の良い入居者層は圧倒的に女性が多い。
だから女性専用に絞るのです!
外観デザインの差別化
一目で惹きつけられるヨーロピアンデザインの差別性。100年を超えても資産価値のある建物を目指します。
PRIMAの差別化の大きな特徴の一つが、ヨーロピアンデザインの外観です。
他の賃貸にはないデザイン性で見る人を惹きつけ、入居者に「住んでみたい」と思わせる魅力があります。
また、木造住宅の建て替え年数が30年といわれる日本と比べ、西欧では建築物は何世紀にもわたって使うもの。年月を経ることが「味わい」となり、築年数を重ねても価値が大きく損なわれることがないからです。
日本でも、2×4建築が採用された最古の建築は、110年を超えた今も美しさを失いません。PRIMAは、100年を超えても資産価値を失わない建築を目指しています。
1912年建造の国内最古のツーバイフォー住宅(現在はレストラン「大磯迎賓館」となっている)。
トラディショナルなデザイン採用するPRIMAの外観。
古い建築物が多いヨーロッパの街並み。
空間活用での差別化
天井高を1.5倍にすることで、1階にもロフトを設置。容積率そのままで、ゆとりの居住空間を実現しました。
※一般的アパートの天井高2.4mと比べPRIMAは3.6mで、容積で1.5倍のゆとりある空間です。
今後の賃貸住宅市場はさらなる空室率の上昇が予想され、今までのように、数を増やせば家賃収入も増えるというやり方では通用しません。稼働率を上げる空間活用が重要になります。
プリマは限られた敷地を最大限に活用する間取り。天井高を通常の1.5倍にすることで1階2階全室にロフトを設置し、アパート全体の高い入居率を実現しています。
ロフトは建築基準法の容積率に算入されないため、固定資産税の対象となる床面積からも免除されるのも大きなメリットです。
PRIMAに込めた想い
PRIMAは、オーナー様のために安心して経営できる商品は?と考えて、開発されたアパートです。
長期で安定した賃貸経営を続けることは、オーナー様だけでなく、そのご家族、将来資産を受け継ぐ子や孫の世代
幸せにもつながっていきます。
目先の節税や、表面上の利回りの数字など、短期的な視点ではなく、長い先の時代まで見据えて考え抜いて開発した商品がPRIMAなのです。
私たちは、決して大きな企業ではありません。ですが、そこに「差別化」を実現できるチャンスがあります。
そのチャンスを最大限に活かし、長く受け継がれる大切な資産となる賃貸をつくることが、私たちの願いであり、使命だと考えています。
アパート管理について、ご相談やご質問があれば、
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また、プリマ倶楽部では、モデルルーム見学も随時実施しております。
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