代表取締役
スタッフインタビュー:File004
「女性ゴコロを掴む提案やサービス」で
“感動”と“感謝”の循環がうまれます。
プリマ倶楽部における業務内容
女性専用アパートメント「プリマ」の入居ターゲットは、20代~40代の働き盛りの女性が中心。「女性のための幸せになれるお部屋探し」をテーマに、プリマ倶楽部において主に、ソフト面(女性マーケティング、入居募集に関するコンサルティング等)のお手伝いをさせていただいております。
プリマ倶楽部満室経営サポートチームである「bijin estate ~美人エステート~」での活動のほか、リーダーシップのとれる女性を世の中に増やしていくための団体「一般社団法人フェミニンリーダーズ」の理事をする中で培われた人脈やノウハウを最大限発揮して、地域ナンバーワンの物件価値をプリマオーナーと共に創り上げてまいります。
プリマの魅力とは
プリマシリーズは、女性の大半が憧れるヨーロッパの街並みのような外観デザインや、セキュリティ、3.6mの吹き抜け天井高はもちろんですが、何よりも「入居ターゲット」と「建物コンセプト」が明確に絞り込みされているところが一番の魅力だと思います。
最近では、大手メーカーを中心に「女性向け物件」は非常に多くなってきたのですが、「女性限定物件」は意外にもまだまだ少ないのが現状です。
オーナー様にとって、その地域での明確な差別化を図れることが、希少価値のある「プリマ」を所有・運営する魅力ですね。
プリマに関わる仕事で、記憶に残っているエピソード
物件管理や入居募集について、プリマのオーナー様とお打合せをさせていただく機会が多いのですが、皆さまに共通しているのは、賃貸経営をオーナー自身が楽しんでらっしゃることです。季節ごとにディスプレイのお花に変化をつけたり、お掃除をマメにしたり、入居者様とのコミュニケーション(挨拶など)を積極的におこなったり。あまりお金をかけずに出来ることで、所有物件への愛着が十分に入居者様にも伝わっていると思います。
仕事の中で大事にしていること、
お客様への対応やサービスのご提供で工夫している点
オーナー様に対しても、入居者様(お部屋探し中の方を含む)に対しても、メリット(良い話)もデメリット(悪い話)も「正直」かつ「迅速」にお伝えすることを大切にしています。また、自分自身の経験や失敗談などを先にお話しすることで、お客様の本音や目的を共有しやすい雰囲気づくりを心掛けております。
担当している役割の中での今後の目標、
プリマ倶楽部全体のこれからの展望
「消費行動の8割は、女性が握っている」と言われております。日本政府の政策における女性の就業率割合や管理職割合の増加に伴い、今後は「住まい選び」においてもその傾向は強まっていくことでしょう。これは、人口や世帯数が減少する中で、プリマ倶楽部のターゲット層である女性市場が成長市場にあるといえます。
お部屋探しをする入居者様にも、経営をされているオーナー様にも、「女性ゴコロを掴む提案やサービス」の向上を追求していくことにより、「感動」や「感謝」の循環を生み、私たち自身のブランディング価値もあげていけるのではと思っています。
その価値を認めていただけるようにすることで、結婚や出産などのライフスタイルの変化があっても、女性が不動産業において活躍し続けられる社会、輝き続けられる社会環境をプリマ倶楽部と共に作り上げていけたらと思っております。