空家になった実家の有効活用

空家となった実家の有効活用のため、賃貸物件の建築を考えられた。
若い人に魅力あるデザインとしっかりとした事業計画が決め手となり、プリマを建築。
湘南エリアの駅近好立地で、竣工前から満室の人気物件となっている。
| 建築地 | 神奈川県藤沢市 |
| 完成年月 | 2021年3月 |
| 敷地面積 | 155.31㎡(46.98坪) |
| 延床面積 | 183.48㎡(55.5坪) |
| 部屋数 | 単身者向けワンルーム 8戸 |
| 管理方法 | 管理会社に委託 |

白を基調にした上品さのあるすっきりとした内装に。
ロフトへあがるために収納付き階段を設置しており、衣服や小物をしまうことができます。

6畳のロフトには、ハンガーラックが付いたクローゼットを設けています。
季節外の衣服や家電の収納にも困らない十分な収納力です。

ロフトからみたリビングの写真です。
天井高は最大3.6mあり、明るく開放的で通気性も良好です。
シーリングファンはデザイン性に優れているだけでなく、冷暖房の循環を促してロフトを快適な温度にしてくれます。
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永田 輝彦(ながた・てるひこ)
株式会社プリマ倶楽部 代表取締役。「プリマ」アパート建築を通じ、お客様のパートナーとして「ストーリーのある賃貸経営」をサポートすると共に、さらに“大人が目を輝かせていられる”事業の創造を目指している。
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