満室サポートチームインタビュー:File001

相続専門の税理士として一生の総括である相続を、
ひざ詰めで一緒に考えていきます。

デザイナーズアパート PRIMA

髙原 誠(たかはら まこと)

所属

フジ相続税理士法人 代表社員

出身地

東京

資格等

税理士

趣味

料理

専門分野と賃貸経営のオーナー様に対してご提供できるサポート内容

相続専門の税理士として、土地オーナー様からの相続相談・税金相談・不動産活用相談等を承っています。成功事例や失敗事例が豊富に蓄積されていますので、それらをフィードバックすることで、オーナー様それぞれが持つお悩みに合った解決策を提案することができます。
相続は人の一生の総括であり、さらに残されるご家族のそれからの人生を左右するものでもあります。ご相談を受ける際にはそのことを肝に銘じて、財産を残す方のご希望、相続する方のご希望を汲み取って、ひざ詰めで一緒に考えていきたいと思っております。

賃貸経営で成功するために必要なこと

人口減少が進む今、賃貸経営は厳しい時代と言われています。その中で賃貸経営を成功させるためには、2つの点に注意が必要だと思います。
1つ目は、地域に合わせた活用をするのに加えて、他の物件にはない「尖った魅力」を持つことです。最近では、女性専用アパートや猫付きマンション、ダンスポール付き物件など、今まで思いつかなかったようなアイデアの物件が出てきています。こういった他との差別化が今後の賃貸経営では非常に重要と考えます。
2つ目には、賃貸経営とは他人がしてくれたりするものでも、不動産がひとりでにしてくれるものでもなく、ほかならぬオーナー様自らが経営をしていくものだという意識持つことです。業者からの提案を安易に実行したり、流行りの節税対策に走ったりすることなく、オーナー様やそのご家族が賃貸経営に何を求めるのか、そのためには何が必要なのかしっかりと思い描くことが大切でしょう。

今後の市場はどのようになっていくのか

今後の賃貸経営は「勝ち組」と「負け組」がはっきり分かれてくるでしょう。なぜ二極化するかというと、物件があるエリアも影響しますが、一番の原因はオーナー様の意識の問題だと思います。
先にもお話しましたように、現在は尖った魅力を武器にした新しい物件がどんどん世の中に出てきています。入居者のニーズを敏感に察知するオーナー様とそうでないオーナー様の意識の差が、賃貸経営が成功するかどうかに関わってくるのではないでしょうか。

デザイナーズアパート PRIMA

今までかかわった相続対策や相続税還付、もしくは不動産鑑定で、記憶に残っているエピソード

あるお客様に、払い過ぎた相続税が戻ってくる「相続税還付手続き」についてご説明したときのことです。
お客様はまったく本気にしておらず、「うちの相続税申告は国税局出身の権威ある税理士の先生にお願いしたのだから、戻るわけがない」と苦笑いをされていました。
しかし、私たちが土地評価の見直しをさせていただいたところ、約1億3千万円も相続税が下がり、還付金として戻ってきたのです。国税局OBの偉い税理士だったはずなのに…、とお客様は大変驚かれていました。相続税申告は、有名な税理士事務所や権威ある税理士に依頼したからといって安心ではない、ということを改めて認識したエピソードでした。

プリマの魅力とは

プリマさんの魅力は、オーナー様が求める確実な収益性と入居者のニーズ、双方の要望に応えることができる点ではないでしょうか。貸主と借主の両方がプリマさんの提供する物件企画や管理などのサービスに満足されているからこそ、プリマさんのアパートを建てたいといった要望や、入居待ち状態という賃貸業界では珍しい現象が起きているのだと思います。

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