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株式会社GIFT
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プリマオーナー様と入居者様が語る「それぞれのプリマストーリー」
Owner’s data:横浜市・H様
プリマ小机(2015年秋竣工)オーナー。プリマの新しいバリエーション「NOZZE(ノッツェ)」で、総戸数6戸を建築。共働き世帯や子育て世代をターゲットとした1LDK+ロフトで設計されているため、単身女性、新婚、小さな子どもを持つ家族など、幅広い入居者に対応している。
賃貸経営を始めようと思ったきっかけ
父の代から賃貸アパート経営をしていて、プリマの他にも2棟の物件を所有しています。父が亡くなった際に遺産相続で譲り受けたもので、いずれもファミリータイプの2LDKと3LDKです。
賃貸物件以外に土地もあったのですが、1戸では広すぎ、2戸では狭い、というような微妙な広さである上に、行き止まりで間口も狭く、分譲するには立地条件が良いとはいえませんでした。土地を有効活用するなら、やはり賃貸アパートかなと考えていました。
立地条件が悪かったので、知人に相談したところ、他にはないおしゃれなアパートなら、入居希望者もいるのではないかとアドバイスされ、紹介されたのがプリマでした。そこで、モデルルームを見学に行ったのです。
プリマに決めた理由
見学したのは新横浜のモデルルームです。外観もおしゃれですし、室内も広くて、圧迫感がないロフトも使いやすそうでした。一目で気に入って、プリマにお願いしようと決めたんです。
いろいろとお話しを伺ったところ、プリマでは周辺エリアで同じような雰囲気の建物が重ならないようにしているということでした。賃貸経営をする側として、そのコンセプトに共感し、安心したのも大きな要因です。
見学したのは単身者向けの1Rでしたが、立地条件を考えると新婚さんや小さなお子さんを持つご家族向けがいいと思い、1LDK+ロフトタイプの「NOZZE(ノッツェ)」での建築を決めました。
それから、これは賃貸物件を持っているからわかることなのですが、メンテナンスにはとても費用がかかるのです。父の代から所有している物件は、重量鉄骨の丈夫な建物なのですが、10年に1度、防水工事や塗装工事を行っています。10年ごとに何百万という単位で出費があるのは、やはり頭の痛い問題です。
その点、プリマのアパートはバルコニーやベランダがないので、防水工事が必要ないというのも魅力的でした。長い目で見れば、メンテナンス費用が節約できるというのは大きなメリットですからね。
借り手が住みやすい間取りもプリマの魅力だと思いますが、同じエリアに似たような物件を作らないというコンセプトや、メンテナンスコストを考慮した設計など、オーナー側の視点で賃貸経営のことを考えている点も、心強いと思いました。
プリマのオーナーになって感じたこと
実際にできあがった部屋に入ってみて、想像以上に広く感じました。天井高が3.6mもあるからなんでしょうね。また、ロフトが広くて明るいのにも驚きましたね。最初は窓が小さくて大丈夫かなと思っていたのですが、光の取り入れ方がいいのか本当に明るいんです。
ロフトというと、狭い屋根裏部屋のようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。高さが約1.4mありますし、8畳を超える広さがあるのでベッドを置いても余裕があります。1LDKとはいえ、実質的には2LDKと同じです。ロフトをプライベート空間として活用すれば、お友達が来ても見られる事はないですし、小さいお子さんがいる家族なら子ども部屋にもなりますよ。いろいろな使い方ができて、あらためて住む人のことを考えて作られていると感じました。
実際、できあがったアパートを息子のお嫁さんが見たいというので連れてきたら「ここに引っ越したいわ」と言ったくらいです。
ロフトへの階段はオプションの収納タイプにしました。上り下りも安心ですし、機能的でおしゃれなんです。よくできていると思ったので、迷わず決めました。これからプリマでアパートを建てたいと考えている方には、ぜひお勧めしたいですね。
完成してすぐに2部屋の入居が決まり、3ヵ月で満室になりました。単身女性もいますし、新婚のご夫婦、小さなお子さんをお持ちのご家族もいらっしゃいます。皆さんご満足いただいているようで、入れ替わりはほとんどありません。
今後の展望
1つだけ残念だったのは、一目惚れしたほど素敵な外観が、あまり見えないことでした。それは、もともと持っているアパートが目の前に建っているからなんです。
でも、いずれは父から譲り受けた賃貸物件も、リノベーションが必要になるかもしれません。もし建て替えることになったら、プリマにしたいです。それぞれの物件が目と鼻の先にありますので、プリマ小机A棟、B棟、C棟として、おしゃれなアパートが並ぶエリアになるのも、いいかなと思っています。
重量鉄骨で長持ちするアパートも良いかもしれませんけれど、メンテナンスも大変ですし、入居する人も、同じ条件なら新しい建物のほうが良いでしょう。ですから将来、子どもたちが相続することを視野に入れると、古いアパートをプリマに建て替えることも1つの選択肢ですし、実際に相続する際には、そういったことをアドバイスしようかと考えています。
「PRIMA」の賃貸経営、土地活用をご検討されたい方、
プリマについてもっと詳しく知りたい方
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また、プリマ倶楽部では、モデルルーム見学も随時実施しております。
ぜひご自身の目でプリマの魅力をご確認ください。
OWNER’S INTERVIEW
オーナーズインタビュー
賃貸物件のオーナーを志した動機、プリマとの出会い、そして、これからのこと……。
それぞれに違う、プリマとの物語をお話ししていただきました。