オーナーインタビュー:File007
お客様の声
プリマオーナー様と入居者様が語る
「それぞれのプリマストーリー」
Owner’s data:茨城県つくば市
完成年月:2023 年 10 月
部屋数:単身者用ワンルーム+ロフト付き 2 棟 16世帯
管理:管理会社に委託
専有面積:25.04 ㎡+ロフト部分 11.7 ㎡
アパート建築を考えたきっかけは
「相続対策」
アパート建築のきっかけは、相続対策です。
実は、所有していた土地で更地のままだったんです。
両親は相続が発生する時に売却しようと考えていたけど、維持するのが大変になってきて。
税金もかかるし、草も生い茂ってくるし。
このまま放置するわけにもしょうがいないから、アパートを建てたらどんな感じになるのか?何社かに聞いてみようか?という話になったのがきっかけでした。
不動産会社の同僚ほぼ全員が注目!
強い印象を残したプリマとの出会い
プリマとの出会いは、遡ること10年ほど前に東京ビックサイトで開催された、全国賃貸住宅新聞社が主催のイベント会場でした。
そこでGIFTさんがブースを出展していたので立ち寄ってみたのですが、建物のデザインの印象が強かったのです。
会社の仲間と数人で行って、その後、社内で気になった業者や商品の意見交換会をした時に、ほぼ全員がプリマの印象が強かったと言っていました。
「プリマ、見た?あれ凄いよね。良かったよね」
それ以来、いつかプリマを建てたという思いが頭の片隅に残っていました。
実は、前回(今回のプリマを建築する前)、アパート建築を検討する際には、プリマも候補の一つとして頭の中にありましたが、その時は違うメーカーで建てました。
でも、プリマのパンフレットは机の引き出しにしまっておいたのです。
体感して驚いた部屋とロフトの広さ
コンセプトと理想が一致するアパート
電話して資料請求した後、東京にあるモデルルームを見学しに行きました。
「なんでこんなに広く感じるのだろう?」
モデルルーム見学で部屋に入った時の第一印象が、これでした!
外観デザインの第一印象も良かったのですが、一番驚いたのが室内の広さです。
今まで見たことのある、プリマと同じ面積のロフト付きアパートなのに、なんでこんなに広く感じるだろうって?
自分を含めて男性4人で見に行ったんですけど、専有面積が25㎡あるワンルームタイプで約10畳のリビングスペースに男性4人が居ても全然狭く感じなかったのには正直驚きました!
天井の高さが3.6mにしている分、一般的な天井高2.4mのお部屋と比較すると、容積も1.5倍増えているので、体感すると実に広く感じられることがわかりました。あと、ロフトも実際に上がってみると、約6帖のスペースと更に奥に2畳ほどのクローゼットがあることには驚きましたね。
実際に見ないとわからなかったですね、この広さは。
アパート経営するなら、
女性専用にしたいという思い
プリマに決めた一番の理由は、やはり、プリマのコンセプトが自分の理想とするイメージと合致していたのが大きかったですね。
なぜなら、不動産会社で働いていた時に、女性専用でRCアパートを始められた大家さんがいて、その物件を見た時に今までどこにでもあるアパートと違う、これはイケるという強いインパクトを感じたのです。案の定、入居率も凄く良くてね。
自分がアパート経営するならば、女性専用にしたいという思いもありました。
築30年近くの築古アパートは、どこを案内しても差別化できるポイントがなかなかなくて、入居希望者も「あーこんな感じか」みたいなリアクションばかりなのを知っていたので自分は同じようにしたくないという思いが強かったですね。
後押ししたのは、収益性の高さや
アフターメンテナンスの配慮
両親が所有しているアパートは大手メーカーZ社のみで、今回の計画に対して、Z社からの提案はイメージ通りの間取りではないことと、他と同じような建物になってしまうという印象でした。
最終決定の段階で、プリマのコンセプトとの合致と、Z社が12室に対して、プリマは16室で、更にプリマの方が、建築費も抑えられたので収益性も高いと判断出来たのもプリマに決めた要因の一つです。
他に決めた要因は、長期修繕費用が普通のアパートよりも軽減できる仕様になっている点や、外配管になっている点でした。
配管は建築会社目線で見ると、結構、隠したがる傾向にあります。
でも、外配管の方が、メンテもし易いですし、水漏が起きた時にも、どこから漏れているか?原因を突き止めやすいですよね。
そういう、アフター的な点もプリマはしっかり考えられている点も決めた要因です。
希少価値性の高さが周辺の
入居者ターゲットと合致していた
入居者ターゲットは、筑波大学の学生さん、もしくは大きな病院があるので、そこの看護士さんです。
周辺相場家賃より少し高めに賃料設定しても、女性専用という点でこのエリアでは希少価値性が高く、入居が決まりやすいイメージを持っていました。従来の同じようなアパートではなく、デザインも仕様も高級感を打ち出した方が、差別化も図れて、入居希望者もここに住みたいと思ってくれるイメージは出来ていましたね。
不動産会社目線で言うと、入居者が物件を探しに来たときに、一般的なアパートもあるけど、こういう普段見たことのないお洒落なアパートもありますって言いたいですし、選択肢が多い方が、せっかく来ていただいた入居希望者を離しませんからね(笑)
契約するにあたっての不安は
実績と信頼だった
先ずは、会社として大丈夫なのか?が気になりましたね。なぜなら、大手の会社とは違って、茨城県に支店もないし、全く未知でしたから。
前回建築してもらったZ社は近くに支店もあっていつでも来てくれて、すぐに相談できる安心感がありました。しかしながら、GIFTさんは横浜だし、茨城県に支店もないし、どうやって対応してくれるのか?色々疑問も出てきました。
茨城県でPRIMAの実績が全くないことも知って、不安は募るばかりでした。あの頃は(笑)
今思えば、実績がなかったことが一番のハードルになっていたかもしれません。
そんな不安の中で話は進んでいたところ、GIFTさんが、すぐ隣の土浦市で現在はGIFTパートナー加盟店であるNKハウジング株式会社様を紹介してくれました。
たまたま、NKハウジング株式会社様のことを、知人が知っていて「しっかりしている会社だよ」って言ってくれたのは大きかったですね。
エヌケーホーム様の対応面に不安はなかったですね。
何かあれば、すぐに対応してくれましたし、社長自らが来てくれていましたから、安心して任せられました。
こだわったのはイメージカラーと
独立型トイレ
内装のイメージカラーは棟毎に分けました。
アパート名称とリンクさせて、「ブルー」と「ホワイト」で塗分けしています。
外壁のレンガの色は、全体的に統一感を出したかったので、二棟は同じ色にして、女性専用のため優しい雰囲気を出した方が良いと思い、ライトな感じの色にしました。
アパート名称については、色で統一したかったのと、「ブルーレーベル」と名付けたいと思っていました。なぜなら、今後、他の土地でPRIMAを建てることになった場合、シリーズ化していきたいと考えているからなのです。
今回は爽やかな感じにしたいと思っていたので、ブルーとホワイトの二色を採用して「ブルーレーベル」「ホワイトレーベル」と名付けました。
トイレは、ワンルームタイプですが、こだわりは独立型にしていることです。
つくばエリアでは、ワンルームタイプでも独立型トイレの物件が多いので、合わせました
「女性専用アパートは管理がしやすい」
管理会社からの目線で考えたアパートの選択
管理会社目線で言うと、女性専用アパートは管理がしやすいですね。
ライフスタイルにこだわる方が非常に多いので、お部屋を綺麗に使ってくれて、綺麗なまま退居してくれる人が多いんです。実際に、自分も何度か退居の立ち合いをしたことがあるのですが、本当に綺麗にして退居してくれます。
退居の立ち合いの時にとても嬉しく思ったエピソードをお話します。
それは、退居する日に、アパートもお部屋もとても気に入ってくれてたみたいで、最後に「写真撮ってもらっていいですか?」と言われて、玄関前で写真を撮ってあげたことがあって、普通あまり無いことなので、素直に嬉しかったですね。
その女性専用アパートは、煙草も禁止にしていました。クロスを張り替える必要はありませんし、原状回復費用が一般的なアパートより大幅に軽減されますので大家さんにとっては経費節約になるのも大きなメリットです。
アパート経営成功の秘訣は
家族で話し合うこと
アパート建築を検討する際に、管理会社の目線から検討したのがPRIMAに決めた大きな要因だったかもしれません。だから、自分がアパートオーナー目線になった時には、綺麗に維持してくれそうな建物のコンセプトや入居者ターゲットの設定は重要なポイントになりました。
あとは、不動産関係の仕事に携わっていて、両親が行っていた賃貸経営にアドバイスもしていましたし、すんなり入っていけています。
おそらく、両親が行っている賃貸経営に首を突っ込むようなお子さん世代って、あまりいないんですよね。家族で賃貸経営について話し合うことも、実際に周りを見ても、一度もしたことがない方がほとんどです。全然話をしていないっていうことが、色んな意味で結構ハードルになっているんですよね。
結局、いつか相続をしないといけないタイミングになって、お父さんやお母さんが体調を崩して、え?何も聞いてないよって焦ってしまうパターンが本当に多いです。そうなると、余裕がないから、言われるがままに決めてしまい残念な結果になるのです。 自分達の場合は、家族で賃貸経営について取り組んでいたから、スムーズに進めることが出来たんだと思います
これからプリマを検討している
オーナー様へのアドバイス
モデルルームは絶対に見に行った方がいいです!
プリマの強みである、この開放感のある空間と広さは写真とかパンフレットでは分からないです。一人暮らしだったら、十分過ぎるくらい広さで、これなら友達も呼びたくなります。
ロフトも是非見た方が良いと思います。良くあるロフトとは違って、あれだけ有効に使える空間とスペースがあれば、リビングに家具やモノを置く必要がありませんから、ワンルームでも実質1LDKの間取りに匹敵します。
あと、余談になりますが。内覧の時は、必ずホームステージングはした方が良いです!
何もないお部屋よりも、ダイニングテーブルセットやTV台等、多少何か置いてあった方が、生活感が感じられてイメージが湧きやすくなります。その方が、決定率は上がります。
自分が建てからこそ自信をもって
他の大家さんにもお薦めできる
とにかく、PRIMAを他の大家さんにも見てもらいたいと思っています。
でも、まず近くの茨城にはモデルルームが無かったから見学できる場所もありませんでした。
未だPRIMAを知らない大家さんにいきなり、写真やパンフレットで説明しても説得力はありませんし、仮に他の人が建てたモデルルームがあったとしても、やはり説得力は足りませんよね。
でも自分が納得して建てることで、今後、建て替えを検討している他の大家さんに対して、建物の提案ができます。自ら賃貸オーナーでもある不動産屋の立場で、説得力のある提案が出来るのが、自分の中では大きなポイントなのです。
どこにでもあるアパートしか出来ませんでは無くて、こういう選択肢もありますと、アパートを検討している大家さんに見せてあげたいなっていう思っています。
自分がプリマを見たときにオッと思ったその感動を、他の人にも体感してもらいたいです。
是非、茨城で建て替えを検討されている大家さんが居ましたら、見に来てください!
【営業担当者より】
株式会社GIFT コンサルタント
石川龍明
出会った最初のころは、ご家族のコミュニケーションも今ほどスムーズではなかったのですが、プリマという共通の目標ができたことで一体感を感じられるようになりました。プリマを通して会話が増えたということが1番うれしかったですね。自分も家族の一員のように接していただけて、すごく楽しませていただきました。2棟目のプリマの工事も始まりますので、気を抜かず最後まで頑張らさせていただきます。
「PRIMA」の賃貸経営、土地活用をご検討されたい方、
プリマについてもっと詳しく知りたい方
下記よりフォームまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。
また、プリマ倶楽部では、モデルルーム見学も随時実施しております。
ぜひご自身の目でプリマの魅力をご確認ください。
お電話でのお問い合わせ先
株式会社GIFT
OWNER’S INTERVIEW
オーナーズインタビュー
賃貸物件のオーナーを志した動機、プリマとの出会い、そして、これからのこと……。
それぞれに違う、プリマとの物語をお話ししていただきました。