耐火性能の高いツーバイフォー工法と準耐火構造
プリマアパートは、ツーバイフォー工法で建てられています。木造アパートの工法は、在来軸組工法とツーバイフォー工法の2種類に大別されますが、ツーバイフォー工法の特徴は、耐震性、耐熱性、断熱性に優れていることです。
加えてプリマアパートは、45分準耐火構造の認定を受けています。準耐火構造の建築物は万が一、火災が起きた場合でも延焼を抑える耐火性が高い建築物です。
耐火性の高さは入居者様の安全を守ることはもちろんですが、オーナー様にもメリットがあります。
それは火災保険が50%オフになることです。
火災保険料50%オフで、ランニングコストを軽減
火災保険の料率は、耐火性能によって変わります。ツーバイフォー工法は在来工法に比べて耐火性に優れているという実績があり、さらにPRIMAは45分準耐火構造の基準を満たしているため、保険料が抑えられるのです。
火災保険の契約期間は最長10年となっていますが、ここ数年は自然災害が多発しているので、最長5年とすることを検討している損害保険会社もあります。契約期間を短くすることで、保険料の値上げがしやすくなるからです。
賃貸経営をするオーナー様にとって火災保険は必要経費です。例えば5年ごとの更新であれば、30年間で6回の更新をしなくてはなりません。火災保険が50%オフになることで、定期的に必要なランニングコストの軽減になるのです。
耐火性に優れたツーバイフォー工法により、入居者様の安全性に加えて、火災保険50%オフというオーナー様へのメリットもあるプリマのアパート。私たちは長期にわたる「満室経営」を実現するために、必要経費まで考慮したアパートを企画・建築し、ご提案しています。
アパート建築、賃貸経営をお考えの方は、プリマの魅力をぜひご自身の目でお確かめください!
プリマアパートメントに関するお問い合わせ・見学お申し込み
お問い合わせフォーム
TEL:045-680-0123 株式会社GIFT プリマ倶楽部事業部
PRIMAスタッフ
最新記事 by PRIMAスタッフ (全て見る)
- アパート建て替えはするべき? メリットと注意点、タイミングの見極め方 - 2024.03.01
- 入居者との良好なコミュニケーション~プリマの魅力 - 2021.11.02
- TV・メディアでも話題のアパート~プリマの魅力 - 2021.10.26