PRIMAの影の立役者~モールディングとは~

「モールディング」という言葉に聞き馴染みのない方も
多いのではないでしょうか?

プリマはデザイン性が他物件より優れており、差別化出来ているのですが、
今日はその影の立役者でもあるモールディングについてご説明していきます。

 

モールディングとは

モールディングとは、建築物や家具に施される縁どりのことで、天井と壁の接合部など部材が変化する部分に施されることが多い装飾です。

デザイン性やインテリアのアクセントとなるだけでなく、建築接合部の不揃いを美的に処理し、壁面を保護する目的があります。

モールディングの種類

PRIMAの写真を使用して、モールディングの種類を説明します。

室内

    1. 廻り縁(クラウン)
      天井と壁面の境目につけるモールディング
      写真は、プリマ共用階段部の天井です。
      壁紙が白いと、モールディングが目立つことはありませんが、陰影をもたらし立体的な空間にしてくれます。
    2. メダリオン
      吊り下げ照明の天井装飾など写真は、共用階段部の照明です。
      照明単体より、格段に天井の高級感が増します。
      夜になると照明の陰影とメダリオンとがマッチして共有階段部分がよりムーディーとなり
      疲れて帰宅した入居者の心を癒してくれます。
      このメダリオンと照明は共有部分の1階と2階両方に標準で付いてます。
    3. パネリング(腰壁材)
      床から1.2m程度まで(窓の下端まで)の壁に取り付けられるモールディング
      日本では腰壁材とか羽目板材とも言われています。
    4. チェアレール
      パネリングと壁面の境目につけるモールディング
      チェアレールの役割は2つあります。
      ①インテリアのアクセント装飾 ②椅子の背もたれと壁の干渉及び傷防止
      下の写真は、リビングです。
      床から1mの高さまでが最も傷や汚れが付きやすく、一般的には一面壁紙なので、入居者が退去するたびに壁紙を張り替える必要があります。そのたびに何十万というお金が掛かります。
      しかし、パネリングとチェアレールを付けることで、仮に傷や汚れが付いても低コストで簡単に補修ができ原状回復が可能です。
      なぜなら、無垢材を使用しているため、多少キズが付いてもホームセンターで手に入るサンドペーパーやパテを利用して簡単に補修ができます。
      お好きな色で塗装もできますのでお部屋ごとに色を変えて楽しんでいるオーナー様もおります。
    5. オプションにはなりますが、ご希望があれば下記の写真のように腰壁材の面にモールディングを貼り付けて
      インテリア性の高いパネルにすることも可能です。
      他にはないPRIMAならではの格調の高いインテリアはプチラグジュアリー感があるホテルライクな居住空間を演出します。

      (写真はプリマガーデン辻堂です)
    6. 巾木
      壁面と床の境目に施工する写真のキッチンを見ると、壁面と床の境目に巾木が見えます。
      PRIMAでは厚みある巾木を標準仕様となっております。
      その理由は、薄っぺらいよくある巾木よりも床の境界線をはっきりさせることで、締まりのある空間にする効果があります。
      こういった細かい演出が入居者の心をくすぐるのです。私達がモールディングを選ぶ時のポイントを教えます。
      サイズ感も大事ですが、全体のバランス、組み合わせがとても大事なのです。

外部

      1. ウィンドウクロスヘッド
        窓やドアの上部を飾る装飾部材のこと
        写真は、プリマの外観です。
        共有玄関ドアと窓の上下にモールディングを施しています。
        写真はアーチタイプです。
        下の写真だけ見るとまるで海外にいるかのような雰囲気だと思いませんか?
        この写真は実際に日本にあるPRIMAです。
        これは、海外から取り寄せている建材を使用しているのと、もう一つ大事なのが
        全体のバランスをしっかり計算して配置してるからです。
        見ていて心地良いとか、飽きの来ないデザインは、バランス、つまり黄金比をしっかり押さえているからなのです。

     

    モールディングの素材

    PRIMAのモールディングは硬質ポリウレタンを使用しています。
    アメリカ最大のモールディングメーカー・FYPON社(ファイポン社)製を採用しています。

    FYPONの強みは、デザイン性と耐久性と施工性が高いことです。更にコストパフォーマンスも優れています。

  • 昔のヨーロッパではモールディングが石・大理石・無垢材で作られていました。
    これらの素材は、加工が非常に難しく、職人が限られていることから製造コストが高く、非常に重いので取り付けも大変です。
    石だと、割れてしまったり、無垢材だと、外部に使うと厳しい天候と紫外線にさらされて腐ってしまいます。
     

    ファイポン社のモールディングは石材や無垢材しかなかったモールディングのデメリットを解消させた画期的な商品なのです。北米の伝統的なデザインは建物の品格を向上させて、いつまでも流行り廃りが無く、飽きが来ないのが特徴です。
    外部でも割れや腐食が起こらないように耐久性のある素材である
    硬質ポリウレタンでつくられています

    アメリカでは、商品の信頼性も非常に高く、数多くの商業施設や美術館や高級住宅に使われています。
    そのことから、世界の有名な建築家やビルダーからも高い評価を受けています。
     

    コストパーフォーマンスに優れている理由は、製造方法と製造期間にあります。
    硬質ポリウレタン製のモールディングは、型に流し込んで作ります。
    そのため、短期間で作りやすくコストも安くなります。
    大量生産に向いている方法ですね。

    硬質ポリウレタンのメリット

  • 軽い
  • 加工がしやすい
  • 腐らない
  • 傷ついても補修がしやすい(パテ処理による補修が可能)

    硬質ポリウレタンのデメリット

  • 傷がつきやすい・折れやすい(オーナーでも補修可能)
  • 塗装仕上げが必要(ペンキ仕上げ)
  • 塗装仕上げが白色だと、経年による雨垂れ跡が目立つ

よくある質問

なぜモールディングをたくさん使っているのか

ヨーロッパの伝統的なデザイン様式の一つであるジョージアンデザインの外観・内装に通じるからです。
ヨーロッパでよく用いられる本物のモールディングを多く利用することで、周辺のアパートと大きく差別化することができます。

メンテナンス方法は?

モールディング本体が劣化したり腐ることはありません。
しかし、塗装が経年劣化(色抜け、塗膜の剥がれ)してくるので、外壁塗装の塗り直しの際に、同時に塗り直しが必要です。

無垢材と見た目は変わらないのか?

木目や木質感が見えないという点では変わります。
ただし、無垢材にペンキを塗った風合い、見た目になるという点では変わりません。
ここでお伝えしたいのは、劣化しにくいということです。
無垢材だと外部に使うと経年劣化で割れたり、反ったり、腐ったりしますが、ファイポン社のモールディングは
見た目は同じでも無垢材のような経年劣化はしにくいということです。

モールディングについてデザインと材質についてお話ししました。
影の立役者の意味がわかっていただけけたでしょうか?
モールディングの有る無いで建物の雰囲気が全然変わります。
またモールディングのデザインを変えただけでも建物の雰囲気が変わります。

是非、一度、モールディングのあるPRIMAを実際に見て触れて感じてみませんか?
神奈川県横浜市と東京都世田谷区の2ヶ所にPRIMAのモデルルームがございます。

お申し込みはコチラ
https://www.prima-apartment.com/contact-modelroom/

 

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永田 輝彦(ながた・てるひこ)

株式会社プリマ倶楽部 代表取締役。「プリマ」アパート建築を通じ、お客様のパートナーとして「ストーリーのある賃貸経営」をサポートすると共に、さらに“大人が目を輝かせていられる”事業の創造を目指している。